ゴッドドロー †
ゴッドドローは、ルール行動のひとつ。
ほぼいつでも、自軍?のバーストを手札に加えることができる。
ゴッドドローを行うには、自軍のノーマル?状態のバーストの中から1枚選び、手札に加える。
ゴッドドローを行った後は、続けてゴッドドローすることも、別の行動をとることもできる。
ゲームが進む中で余ったバーストを手札にしたり、起死回生の一枚を求めてゴッドドローしたりと、様々な状況で行われる、ドレッドノートの特徴的な要素である。
ゴッドドロー可能なタイミング †
ゴッドドローはいつでもできるわけではなく、ルール上可能なタイミングが決まっている。
ゴッドドロー可能なタイミングは以下の通り。
- スピードフェイズ中、自軍がスピード行動を行える時
- キャストフェイズ中、自軍がキャスト行動を行える時
- ファストフェイズ中、自軍がファスト行動を行える時
- アクションフェイズ中、自軍がアクション行動を行える時
- アクションフェイズ中、自軍がリアクション権利を持っている時
- アクションフェイズ中、自軍がアタックされ、どのユニットやクリーチャーでブロックするか決める直前
基本的に「自分が何かの行動をとれる時」なら、ゴッドドローできると考えておけばよい。
- チェック状態のバーストや刻印?はゴッドドローできない。
- バーストはクローズ?状態なので、そのカードが何なのかはゴッドドローで手札にするまで分からない。そのため、ゴッドドローしたものの、手札に来たのは状況に合わないカードだったということもあり得る。